いくぜ村

大字いくぜ

パイナップル 23/11/20

・土曜が微妙に休みというわけでもなくわちゃわちゃとして、その後飲み屋でおじさんに囲まれるという謎の機会があったがよかったな。飲み屋でしか語られないおじさんの人生訓はやはり味わい深い。複数の道を通って同じところに到着するというか、様々な機会で様々な人から周辺の人間とうまいこと人生をやっていけという話をされるのだが、それができたらどれほど。必死に自分を抱きしめながらやっている状態。

・夏ぐらいの一時期YouTubeで東南アジアの屋台のおばちゃんがフルーツをスパスパ切っていく動画を狂ったように見続けていたのだが、この前業務スーパーに行ったらかなり小ぶりなパイナップルが丸ごと300円で売っていたので即買いしてしまった。家で切ったらめちゃくちゃ楽しかった。みなさんはパイナップルを切ったことがないから知らないと思いますが、パイナップルって信じられないぐらいぬめぬめしている。あとめちゃくちゃおいしかったし。最高。


いろいろあって人に菓子折りを包むことになって(謝罪ではなく)、北山のマールブランシュが結構近いので行ったら熨斗紙を頼むのが不慣れすぎてオロオロで草という感じだったな。めちゃおいしそうなリーフパイ買ったのにおれは食えないの儚すぎる。もっとなんか買って帰ればよかった。ぎらっと日が差したと思えば小雨が通り過ぎたりして天気キモすぎと思ったら嘘みたいな虹がかかっていてよかった。虹って初めて見たかも。←メアリーの部屋?