いくぜ村

大字いくぜ

柱 23/9/9

すこしずつ生活が崩壊している気がする。夏休みなどといって生活が何からも束縛されなくなると、自分一人では生活を立たせられないことを嫌でも思い出させられる。大きな柱にくくり付けられたりせずに自分の足で立ちたいものである。いわゆる生活力、公共料金を払うとか可燃の日に可燃を出すみたいなこととは違うベクトルの生活力というか、したたかさもまたあるやろね。最近こんなことばかり言ってるな。まあもちろん資本主義が私たちから生活の主導権も生きる元気も奪っていったのが悪いわけなので、まず資本主義の打倒から……。

ちょっとあまりにも暇すぎて、一日中頭の中が過去と未来の不安でパツンパツンになって割と狂いそうだったのでもう大学図書館でも行くかと思ったら休館中だった。勘弁してくれ! 徒歩圏内にドトールがあったら本当に助かったのだが。サンマルクでも可。とりあえずこのまま家にいると狂いそうなので、どこかなんとかなりそうな場所を見つけ出したい。なんか明日からしばらく雨っぽいんだよな。勘弁して!


かなりいい。