いくぜ村

大字いくぜ

気分 22/2/3

節分。節分。節の分け。割と実際節分からは春の準備モードというか、リロード中というか、気分上の春という感じになる。春分とか考えた人すごいぜ。ただ太陽光と地軸の傾きが連動してるとかいうことなだろうけど、暦をもとに世界の調子が変わるという。すごいぜ。

出勤、そしてそれは退勤——。ぐったりというかぺったりという感じ。やる気がないというか、やればよくねというか。まあ、適宜。よいかわるいかというより、ただひたすら時が過ぎるのを待つという感じ。そうやって一日が終わって、そうやって一年が終わって、そうやって一生が終わる。そういうもの。人の生とは。どれだけ長く感じても、とてつもなく短く、限りなく長い無の前にはひれ伏すほかない。

酒飲み。酒酒酒。減らす感じでいきたいが。正直今月はかなり厳しくて一回一回の酒量が増えるのはまあしょうがないとして、せめて頻度は増やさないでいられると。酔うのは楽しいんだけど翌日がね。二日酔い。アルコールは好きでもアセトアルデヒドは嫌い。肝臓〜。肝臓の弱い家系。遺伝として酒で体を壊す一家なんだよな。控えていきます。やっていきます。生きていきます。死にたくがないために。ただ生まれたがゆえに。生きていきます。