いくぜ村

大字いくぜ

12/24という日

7時半起き。滝の音が聞こえる朝。すごいな。宿の朝食はすごい美味しかった。本当にいい宿なんだよな。連泊したかった〜。1万弱ってぎりぎり1泊で終わらせたい値段感な気がする。結局会津は泊まりに行っただけというか特に何もしなかったね。

特急でダッシュで東京に帰った。乗車券代合わせたら8000円。切符代〜。18きっぷのぬるま湯に浸かってると田舎の電車の高さが心に沁みるな。しかし会津田島から春日部まで2時間半かかるのでやっぱり結構な距離を行っている。鈍行だと結構地獄だった気がするのでまあOKだろうか。田舎の券売機はカードが切れないのを忘れててATMを血眼で探したり結構ぎりぎりだった。キャッシュカードが磁気不良になっちゃったのをなんとなく無視してるからこういう時しっかり困る。家の駅は改札を出るとまずバチスロのでかいサイネージがあるんだけど、でかでかと「おしりペンペンチャンス」と出ていてこれこれ、と思った。これが東京。東京という名の。カスにはカスの。

やっぱり家は居心地がいいということもなくまあ普通かも。ただ布団に抱き枕があるとないでは本当に寝心地というか精神的な感じが本当に違った。というか旅館の朝食に合わせて早寝してるせいで一気に生活リズムが朝寄りになってきたな。日付変わったらもうしっかり眠い。これはいいことやね。