いくぜ村

大字いくぜ

12/18という日

さ〜て来週も9時起き9時起きっ。寒寒寒。厚着という厚着をしていったらある程度大丈夫だったけど東北旅行が不安でならないぜ。出勤退勤。何も言うことなし。複数人にこの時期の東北はきついぜ〜的なことを言われて結構びびっている。そんなやばい感じ? まあ死にはしないだろう。そう思いたい。旅行前だし〜と変に緩んで酒を飲んでしまったね。おい!!!! 駄目だぞ。1本だけなのでまあ。やっぱりほろ酔いぐらいがいいやね。

たとえ自分が正しくなくても慰めてはほしい、そういった状況はあるなあと思った。心に刻むというか、すぐ忘れてしまいそうだけど。ものすごい例え話として、(比喩ではなく)自分の首を絞めている人にかけるべき声は確かに「その手を離せ」なんだけど、本人はそれより「痛くて可哀想」と言ってもらってほしかったりする。そう言ってもらえないと離せない手というのもある。正しくなりたくて生きているのではなくやさしくされたくて生きている。渇きに耐えてまで甘いトマトになるよりは味も食感も不良品になっていいから潤いがほしい、そういうことは全然あると思う。本質的で長期的な正しさというか、最適さがその場の最適ではないという。表層的で救いのないやさしさのがなにかを救ったりする。正しさとやさしさが重なってるのが一番望ましいが。

↑飲む前に書き溜めておいた文章。酒で完全に文章が変わるの面白いぜ。飲みつつ旅支度をしたけど物が多いな。服とか充電器とかはわかるけど爪切りとかリップとか、なくてもいいけどあった方がいい的な物が全然わからない。カイロも絶対あった方がいいだろ。今日買ってくるの忘れてたな。お金下ろすのも忘れてた。大丈夫か!? 明日の朝の自分に託しつつ寝たい。一日働いた上で夜行バス乗るの今から気が滅入るな〜〜。起きたら青森という逃げられなさ。どんどん行きたくなくなってきた。旅行とはそういうもの。