いくぜ村

大字いくぜ

コンタック 24/6/6

・一ヶ月空くのは回避できた。今見たら5月は2回しかエントリがなくて笑ってしまった。日記としての体をなしていない。

・5月の下旬に謎の高熱とひどい咳にうなされ、ボロボロの体でなんとか病院へ行って検査をしたらあなたはただの風邪ですと言われてかなり自殺しそうになっていた。ただの風邪なのはまあいいんだけど(外出れるし)、なんの診断書ももらえないので公休とかが一切つかないのが本当に厳しい。しかも妙にたちの悪い風邪で結局一週間ぐらい寝込み、そもそも多忙だった5月末が完全に崩壊することとなった。14時から作業を始めてもちろんダラダラTwitterとか見つつ、結果翌朝11時まで21時間作業し続けていたりした。そのあと床で30分寝て19時まで出先に行っていたが、よく自殺しなかったと思う。家に帰った瞬間気絶して寝れて便利だった。

・5/31に〆切があったが、それを乗り越えた先もまだ続きの仕事があって、結局6月頭にも徹夜しかけたり4時間だけ寝てプレゼンもどきをする羽目になったりして迫力があった。が、なんとかくぐり抜けてようやく一週間は丸々暇な感じになったので、なんとかなったとも言える。風邪さえ引かなければこんなことには。風邪を引く数日前に奈良の汚い飲み屋で酒を飲みまくっていたのは流石に無関係だと思うが……。あの日飲みに出ずに作業していれば。

・「お前が思う所に行け!」←禿同。目的地そのものは本質的に代替可能で、そこが目的地であることこそが重要であるという大変鋭い指摘。おれが運転手だったら泣き崩れてしまったと思う。

・プレイ・リストをシェアーといっても最悪な一ヶ月だったのでろくに音楽を聴けていない。今月はちゃんと聴くぞ!

風邪を引いてからもだいぶ経ったが未だに調子が戻らず、咳は続くわ胃が小さくなりすぎてろくに飯が食えないわ息は上がるわでいいことが一つもないが、生きていくしかないっぽい。熱にうなされていたとき、熱そのものではなく誰もおれを助けてくれないことが苦しくて仕方なかったが、その苦しさの弱い版が常にあるな。救急車を呼ぶかどうか一瞬迷うぐらいだったけど耐えた。長男だから。あとコンタックを飲んだら10分で治ってめちゃくちゃおもしろかった。神。