いくぜ村

大字いくぜ

寝坊の手触り 22/11/26

2時前就寝10時過ぎ起床。9:40ぐらいに一度アラームより先に目覚めたのだが、起きた瞬間の手触りが完全に寝坊の感触でやばい!!!!と思ったら全然まだ9時で安心してもうひと眠りした。得したな〜と思ったが全然そうでもないな。

出勤、ついでにカブのスパークプラグを交換してキャブを調整した。あとレッグカバーを外す過程でずっとどこにあるかわからなかったチョークレバーがようやく見つかった。本来左ハンドルにあるのだがなんかアームカバーの右側の変な位置にあった。なぜ。キャブの調整でなんかアイドリング時の回転数は低い方がいいんじゃないかと思ってガソリンをやや薄めにしたらチョークを引かないとそもそも始動しなくなってしまった。凡ミス。直すにはもう一回レッグカバーを外さねばならないが、チョークさえ引けばいけるのでまあ近々。なんとなくフルスロットル時の回転数もやや下がった気がする。バイクは好きだがうるさいのは嫌いでもうちょっと静かにさせたいのでいずれフィンに防振ゴムを挟んだりしたい。そもそもフィンとかエアクリが明らかにサビサビだったのでまず交換から。レッグカバーを外したカブもかなりかっこよかったがなまじサビが。

帰宅し飲酒した。11月がゆっくりと終わっていく。そろそろ引っ越しの見積もりとか調度品の検討を始めねばならない。面倒だがこれもまた一種の現実逃避なのかと思うと。やっていかねば。現実を。

ブラックフライデーに際して日本でもAmazonの倉庫で労働争議とかストが行われているのは大変好ましいことだと思っていたが、思った以上にネットメディアはお得に買い物ができてラッキーという以上触れていなくてやや残念と思った。お得だし便利なので一旦問題はないこととするというか。ただこれは抑圧の構造がしかし市井の生活に密着してしまっているという構造の問題だとも思う。安く便利に買い物をした人々を責めるいわれは全くないが。「アマゾン働き損」とか「Who paid for Jeff Bezos going to space?」とか本当にいいコピーだなと思わされる。AmazonなりセブンイレブンなりUber Eatsなり。