いくぜ村

大字いくぜ

10/24という日

ゆったりの12時起き。日本国憲法では基本的人権としての午後起床権が認められている。爽やかな冬晴れっという感じだったが家を出ることなく。いや、今日日曜だから。明日行くか。土日が本番の職場にいるので外出なら平日にしたいなという感覚が強い。自分にやさしくしたいなと思って布団にこもっていたがこれは本質的には優しくなっていないやつだな。瞬間的な厳しさが長期的な優しさになっているという。まず前提として即物的な受容と優しさが欲しいがそれに満たされたとき初めて奥が見えてくるのではないか。今が満たされねば未来も。

future funkの動画に出てくる違和感のある日本語の展覧会をやりたい。音楽として聞いたことがないからあれなんだけど。City Popとか一部のVaporwaveにもあるように日本語のロゴタイプとしてのブランディングがあるんだろうな。VHSっぽい画質とかFMのような音質とかは全世界的なノスタルジーだと思うけど、日本語は母語でない限りむしろ異質なものな気がする。まあそこのずれ感を含めた世界観として受け止められてるんだろうか。例えばFallout3とかにある'40アメリカみたいな雰囲気はアメリカ人からしたら自分の国のかつての姿という風にまず感じるだろうけど、外国人が見ると単に異質なものとして見える気がする。受け取る人のルーツによって変わる表現、面白いね〜。というのをGinger RootのLorettaを観て思った。何かを思い出すようで違和感があるような感じもある。海外の人がベストテンとか見たらCity Popだと思うだろう。我々が古いアメリカのポスターを見てFalloutっぽ〜と思うように。

最大一ヶ月かかりますと言われたセロトニンの薬が来週ぐらいに届く気がする。国際書留いまどれぐらいかかるんだ? アルコール厳禁の薬なので酒を買い足すに買い足せない。いつでもいいからいつ届くかだけ教えて〜。