いくぜ村

大字いくぜ

10/11という日

2時に寝て9時ぐらい起き。も〜さ。そうやって出勤して退勤した。なんか一日中眠いし足腰がずっと痛くておもしろかった。4時間しか寝てない昨日は特に眠くもなかったんだけど。人間の体は連勤のためにはつくられていない。人間というか、おれが。もう本当にさ。ただ生まれただけなのに人間であるということを切り売りして生きながらえいけないってのかい。人間性というのは安く買われるくせに買い戻せない。これはおれがということでなく、ひとがひとであるということはものすごく尊いことであるはずなのにということです。厳密には自分は資本主義の犬であり飼い主でもあるから、計り売りされる人間性が供給されないと生きていけないんだけど。おれの人生にはヨドバシの配達のお兄さんが必要。アニソンだったかで「人の不幸の上に生きるということ」みたいな歌詞があってすごく良かった記憶があるんだけど全然思い出せないな。

先輩がちょっと高いウイスキーを譲ってくれ、かなり久々に飲んだらウイスキーってここが苦手なんだよなを全部思い出した。なんでウイスキー買うのやめたか思い出した、苦手だからだ。いま調べたら樽の木からタンニンが染み出してるのか。アルコール感とかじゃなくて苦げーんだよな。酒がないからか情緒がどんどんおかしくなってしまってちょっとアレなので急いで酒注文した。明日届いていてくれ。安くて濃い酒をがぶ飲みできれば十分かも。おれはそんなに難しいことを願ってるか、おれは優しさと愛だけが欲しいと何度も。