いくぜ村

大字いくぜ

10/9という日

5時半に寝て14時起き。暑いのか寒いのか完全に意味不明。エアコンをつけたり消したりつけたりしていたら一日が終わった。今日はおもしろいようになにもしなかったな。しないというよりできないという状況。難しい。14時とかに起きると一日の短さに本当にびびるんだよな。3秒で日が暮れる。これで夜に飲み始めたりしてたらまともに意識があった時間がろくにないことになっちゃうので。家に酒がなくてよかった。早寝早起きに切り替えていった方がいいのか? 睡眠時間自体は変わらないから意味ないか。じゃあおれから体力を奪ってるのはどこの誰なんだよ。まじでさ〜。訴えてやる、絶対に(倒置法)。

アニメゆるめいつのOPるーじー・ぐーじーの「なんか今日はもうどうでもいいか」という歌詞が意味怖みたいだなと思った。1番の「今日はもうどうでもいいや」のリフレインなんだけど、「どうでもいいか」って言い方すごすぎる。もはや時間に対して自分は全く主体ではないというか。今日というものが自然にどうでもいいものへと変容していて、そのどうでもよくなった時間をただ受け取るに過ぎないというか。この時間とか生活への諦念的な眼差しというか観念はものすごく無職の人っぽいなと思う。無職の描写がリアルすぎるのに世界観に全く現実味がないところがゆるめいつは怖くて、読んでてかなりドキドキする。