いくぜ村

大字いくぜ

9/24という日

3時寝12時起きぐらい。まだちょっと眠くて夕方ちょい前ぐらいにもう一回寝たらもう夜だった。光より何より早く生活を飛ばしていく。時間も生活も宇宙の領域へ。

器用であるということは、合理的であるということはもう全部投げ捨ててしまいたいなと思った。おれは器用ではないと、劣っていると勘づかれることを心底恐れている。小学校の読書感想文を一瞬で全部書けるような、心ばっかり抑えつけてかさばかり増させるような器用さならもうそんなものはいらない。おれはいつでも自分を大きく見せようと必死だ。自分のことは小さく小さく見せた時初めて虚勢に覆い被されていない本当の自分の輪郭が見えてくるというのに。おれは生きるために生きている。なんのためにも生きていないのに。皮を剥いで生の自分が全部見えた時初めて何かが始まる。それには覚悟が必要だから。総罰という、jibun_takameruというものには覚悟が伴っていないから。おれをおれとして生きる覚悟を見せろ。人を人として。おれをおれとして。日記とか全部変えちゃいたいかな。自動筆記みたいな、本当の生(き)の思考が文章として残ってくれると嬉しいんだけど。おれはどうなりたいのでしょうか。死ぬまできっと思春期のままだ。

あとゲーム理論Wikipediaを読んで難しすぎて頭が痛くなってきた。半年ぐらいかけて今日ようやくモンティ・ホール問題を理解することができた。むじ〜。数学が全然わからないので式? みたいなのが出るたび飛ばし読みしているが言葉で説明される方が難しいかもな。酒飲んでのんのんびより観る。ありがとう。萌えアニメとハープと酒の人生。すごいな。