いくぜ村

大字いくぜ

9/21という日

5時ぐらいに寝て10時に起きる。眠みっ。ネーミ・ニュー・ワールド(全然かかってなくない?)。100時間寝たい。100年生きたい。死ぬ覚悟ができるまでは。

そうやって出勤して退勤した。千年に一度の疲れだった。割と仕事をしようとして実際に仕事をしていたので、まあ。労働という仕組みを早く破壊してしまいたい。

ところで(ところで?)、ロボット工学が完全に進歩した結果人間が生産をする必要がなくなったら世界はどうなるんだろうというところ気になっている。言ったら生産至上主義というか、我々人類が生き続けるためには次の人類もまた生産に向かわせないといけないみたいな動機が完全になくなるような。人間のための生産を完全にロボットが担えて、人間が一人として完結できるようになったらどうなるか。となると社会というより人間一人ひとりの信条がまずという感じ。人間にはまあいろいろ願望があると思うんだけど、それの根っこが生存本能とか三大欲求に辿り着かない人間の欲求ってあるんだろうか。仮にあるとしたらそのシンギュラリティ以降の人類史はユートピアなんだけど、ないとすればシンギュラリティの代で人類は終わることとなる。結局その自分の飯の種がなくなるかもみたいな不安が完全に解消されたあと人間が何のために生きるのか。何千年も幸せと解放を求めて生き続けた人類がいざ苦痛から解き放たれた瞬間自刃を選んでしまうとすれば……。自分が多元宇宙を観測できる神的な立場だったとして、地球とかいう星で衆生たちが神とか科学みたいな体系をいくつも作った挙句幸せになった瞬間滅んでいたらエモいなーみたいに思っちゃいそうだが。このルートって異世界転生みたいな、知的生命体あるあるみたいに消費されていたらどうしような。

勘で動いているひとって好きなので、Virtual Insanityのパントマイムみたいなダンスをうろ覚えでやっている人たちの映像をたくさん見たいと思った。おれが富豪だったらそういうカイジをやっている。ジャミロクワイの次は勘マイアヒの空耳。