3時ぐらいに寝て10時に起きた。永遠—とわ—に眠かったがやはり7時間は足りないのか。やっぱり8時間は寝たい。というかずっと冬布団なのはまずどうなんだ。シーツを、シーツをね、夏模様に替えないと……。いいかいお兄さん、シーツをね。
そうやって出勤して退勤した。う〜〜んという感じです。う〜〜〜ん。必要最低限以上のお金に一切興味がなくて、とっぷり生きたいという思想は案外共感されないのかなと思った。無職しか共感できない人生論とかあるんじゃないか。無職の方々の人生論、気になる。
昨日の続きなんですが。漫画とアニメで主眼を置く場所が全然違うのもあるよなと思った。というか原作に対してアニメが面白すぎる作品結構あるんだよな。映像だと漫画より必要とされる情報量が多すぎて省略とか取捨選択が難しい気がする。全部が映る中でいかに演出を絞るかというのはどちらかといえば映画的な見方な気がして、映画は見慣れてないから難しい。そこでキルミーベイベーが究極の会話劇ものとして映像でなお演出を絞り切ったのはやっぱり偉業なんだよな。絵付きボイスドラマ。逆に映像ベースのアニメってなんだろう。アニメ見始めだった時期、少女終末旅行を見て本当にびっくりした記憶があるな。あと映画けいおん！ とか。アニメは舞台がしっかりあると気概というか、リアルを描くという目的を感じる。苺ましまろに明確な舞台(浜松)があるのも、のんのんびよりが匿名的な場所なのもそれぞれ意味がある。らき☆すたの鷲宮という舞台の明らかさは会話劇系の中だとかなり珍しいな。
邪神ちゃんドロップキックとキルミーベイベーを1話ずつ見たがおもしれ〜。邪神ちゃんはめちゃめちゃ面白いんですがキャラたちのヤバさがすごくて心が穏やかじゃないんだよな。キルミーもだいぶ久々に見たがめちゃめちゃ面白いな。めちゃめちゃ面白くないか？ キルミーの面白さを言葉にして伝えられる気がしない。そしてちょっと飲みすぎたので寝ます。
本当にお疲れ様でした。
