いくぜ村

大字いくぜ

7/18という日

寝れなかった。発作的な死の恐怖でパニックになったり断ろうと思えば断れた職場の行事をなぜ断れなかったかなどを永遠に考えていたら日が昇っていた。萌え萌え美少女のことを考えていて、暁美ほむらとか千代田桃のことがかなり好きなのの原点ってどこなんだろうと考えたら確実にクー子だった。かなり好きだなと思った最初のアニメキャラってクー子だった気がする。もしくは椎名真冬(生徒会の一存)。

そうやって出勤して退勤した。特に、特に……という感じ。丸2日ぐらい着けていたApple Watchを外したら取った後の絆創膏と同じ臭いがした。薄ーく膿っぽいけどイヤでもなくなんか嗅いじゃいますね。Apple Watchは拭きに拭いた。

ゆゆ式の岡野佳が歌うおやすみの街というキャラソンがあり、かなり河野マリナっぽいというか物語シリーズっぽいと思ったのだが同様の感想を全然確認できなかった。河野マリナでもMorning Archとかはあまり似ていなくて、消えるdaydreamとかあたりっぽいな。この記憶の中から類似を引き出せるのって知見が結構な量ないと難しくて、知見が溜まった時引き出しを開けまくったり誰かと共感を持ち合うのはおたく作業のトロだなとも思った。主知主義みたいだが、考えることにも知識の原資が必要なのか。

あと今更任天堂公式のよゐこの番組を見ているのだがちゃんと面白いな。マインクラフトの回見ているんですがマイクラって本当におもしろいんだよなー。オープンワールドというか終わりのないゲームはやっぱり好きだ。Civilization IVとか一時期やり込んでましたがあれはボドゲ的というか、○ターンで終了の条件下でいかに最適解を多く打つかという技法が求められてうーんという感じだった。その点マイクラとかCities:Skylinesとかはクリアが存在しなくて、たいていやり過ぎた結果引き返せなくなるポイントがあるのが面白い。マイクラは工業MODとか入れるともうデカいなんらかの工場を建てて木炭を延々と回収するみたいな作業になるし、Citiesもあるラインを越すと予算の調整とかバス路線を作ったりを延々続けて、しかし今までかけた時間と作ったものの大きさにもう引き返せないのだ。あの義務感だけでゲームを続ける感覚はその時にしか味わえない。成長と拡大では説明できない快楽もまたある。

今日は日中思ったことのネタを先に下書きして膨らませる形にしたがめちゃくちゃ長くなってしまった。手癖で文章書くの楽しっ。

【今日の下書き】 「クイズ! ラーメンズ?」

【解説】ラーメンズのコントとAppleの発表会はどっちも黒背景に黒スーツだから足元だけ切り抜いたら見分けられないんじゃないかと思ったがApple Eventってそんなメジャーじゃないし黒背景黒スーツのシチュエーションって他にもあるくない? と思っていたら結局ツイートしなかった。

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ちょい前のWWDCか?

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ラーメンズでした

ティム・クックが裸足なわけないんだよな。